<たくさんのご応募ありがとうございました> 第11回 技術経営・イノベーション大賞 

 

**********************************************************

        第11回 技術経営・イノベーション大賞 (2023)

        内閣総理大臣賞/総務大臣賞/文部科学大臣賞/経済産業大臣賞/科学技術と経済の会会長賞・選考委員特別賞

**********************************************************

 (一社)科学技術と経済の会は、イノベーションの推進により経済社会の発展に資すべく、イノベーションの普及とそれを通じた産業競争力の強化を図ることを目的として、この表彰制度を2012年に設けました。

世の中を変革する優れたイノベーション事例の内容と実践プロセス(技術経営)を次世代の経営者・技術者への参考・モデルとなるよう、広く紹介することで、さらなるイノベーションを推進したいと考えます。 第12回の応募サイトはこちらです

技術経営・イノベーション大賞 (mot-innovation-award.com)

  •   主  催:(一社)科学技術と経済の会
  •   後  援: 総務省、文部科学省、経済産業省、日本経済新聞社、日刊工業新聞社
  •   協  賛:(一財)新技術振興渡辺記念会

 1. 表彰対象

・ 日本経済の発展、社会変革、グローバル競争力の向上、福祉の向上、社会のサステナビリティや脱CO2社会の実現、さらには新型コロナウイルス対策等への貢献、すなわち、急変する環境下での新たな価値創造を飛躍的に実現するイノベーション(変革を起こした/起こしつつある新事業)で、事業化され投資や雇用を生み出した/生み出しつつある優れた取り組みを表彰します。

・ 企業・団体の形態や規模は問わず、イノベーションを推進した経営者や事業推進者およびそのチームに贈られます。

 2. 選考基準

技術経営およびイノベーションの内容だけでなく、その実践プロセスに特に注目しており、以下の点を重視して選考します。

・ 社会、生活、産業、文化を大きく変えたり、変化へ迅速に対応したりした新たな価値を創造

・ 科学技術を活用する優れた技術経営

・ 画期的な変革を生み出した、もしくは生み出しつつある事業

  (製品・サービス、顧客、生産方式、調達、ビジネスモデル、組織・マネジメントの変革等)

・ 多くの雇用創出や、飛躍的な事業拡大を果たした、あるいは期待できる取り組み。雇用や事業の大きな転換に資する取り組み

 3. 賞の種類

  •   内閣総理大臣賞         (1件)   賞金50万円
  •   総務大臣賞           (1件)  賞金20万円
  •   文部科学大臣賞         (1件)  同上
  •   経済産業大臣賞         (1件)  同上
  •   科学技術と経済の会会長賞    (数件)  賞金10万円
  •   選考委員特別賞                           (数件)    記念品

 4. スケジュール

 応募期間:2022年(R4)6月1日~9月6日

 審 査 :同 12月末

 結果発表:同 12月末(個別に連絡ののちHPへ掲載)

 表 彰 日: 2023年(R5)2月13日

 5. 応募方法

応募用紙記載要領をご参照のうえ、応募用紙Wordを以下へファイル添付にてご提出下さい。innovation(at)jates.or.jp   ※(at)を@に変更してください<書類等は返却いたしかねます>

    応募用紙 こちら

    記載要領 こちら

    募集要項 こちら

  パンフレット こちら   

 6. 表彰式等

  2023年(R5)2月に如水会館にて執り行いました。