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技術経営会議

設立の趣旨と活動内容

技術経営会議は1974年10月に設立され、産業界における技術・経営的諸問題の解明とその対策、経営リーダーの人材育成、経営トップ層の相互交流と情報交換を行う場を運営し、技術と経営に関する諸課題について情報収集、意見交換ならびに調査・研究を行っています。グローバル化への対応、国際連携、地球規模の経営など、企業や経営人材が、変化する内外の諸環境に対応して発展成長を遂げるために、異業種や異分野の連携の視点も視野に新たな取り組みも視野に入れています。また、諸活動を通じて政治行政にたいして積極的な情報発信にも取り組んでいます。
  技術経営会議パンフはこちら★2025/1/15更新 

●お知らせ

 

本会議(第101回)は、2025年9月12日(金)~13(土)に軽井沢にて開催します。

 

★第12回 技術経営・イノベーション大賞 応募の受付を終了いたしました

世の中を変革する優れた技術経営を表彰する「第12回 技術経営・イノベーション大賞」の応募受付を終了いたしました。ご応募、ありがとうございました。

 昨年度のイノベーション大賞表彰式の様子(動画)はこちら

 

 

 


●名簿 

 ・会員名簿(会員代表);上述の「技術経営会議パンフはこちら」からアクセス下さい 

【年間予定表】 

 24年度、25年度のスケジュール概要

 【活動スケジュール】

代表者懇談会;これからの循環型社会の実現に向けて
   第1回;11/1(金) 東大_梅田教授@プラザF
   第2回;12/5(木) ショクバイ㈱_代表取締役 林様@プラザF
   第3回;1/31(金) 経産省_田中課長@プラザF
次回☞第4回;2/27(木) 産総研_三宅様@(プラザF or JATES会議室)
   第5回;3月下旬 東海大_細田教授(予定)

生成AI専門委員会
   第10回;11/25(月) 東京大学_川原先生

   第7回(8/30延期分);12/19(木) ㈱pluszero_代表取締役 会長兼CEO 小代様

次回☞第11回;2/10(月) ㈱日本総合研究所  伊藤様

   第12回;3/28(金)  ㈱三菱総合研究所(予定)

定例会
 2025/2/26 15時頃~(交流会18:30~20:30)@日比谷コンベンションホール

 テーマ;日本の競争力向上に向けて
 【講演内容;各講演35分/質疑20分】

   ・慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授 岩本 隆 様

 ・㈱TBM 常務執行役員 CSO 山口 太一 様

   日本発ユニコーン企業が挑む、世界規模のサステナビリティ革命

   ~ものづくりと仕組みづくりによる新たな産業と価値の創造~

 ・雪ヶ谷化学工業㈱ 代表取締役社長 坂本 昇 様

   社会課題解決型製品を軸にした攻めのSDG's経営

   ~B to B The Future~

第101回本会議
 2025/9/12(金)~13(土)@軽井沢プリンスホテル

技術経営・イノベーション大賞

 検討WG#14;2025/2/4(火)13:30~@JATES会議室(飯田橋)

   WG#15;2025/3/13(木)予定

 選考委員会;2025/2/17(月)9:30~@JATES会議室(飯田橋)

 表彰式;2025/5/16(金)@如水会館

キーパーソン研究会

 イノベーション共創懇談会

   第5回;2024/12/2(月) 15時~@JATES会議室

   第6回;2025/1/10(金) 15時~@JATES会議室

次回☞第7回;2025/2/12(水) 15時~@古河電気工業㈱本社会議室

   第8回;2025/3/6(木)   15時~@JATES会議室

 研究開発マネジメントについて語らう会

   第1回;2024/11/19(火) 9:30~webミーティング

   第2回;2025/1/7(火) 15時~@JATES会議室

   第3回;2025/2/5(水) 9:30~webミーティング

次回☞第4回;2025/3/5(水) 15:30~@JATES会議室


●会議体・活動  

 

本会議(1回/年)

 開催時期:毎年9~10月

毎年、9~10月に開催。

主に軽井沢(1泊2日間)で開催。統一テーマを設定し、各界第一人者の講演や有識者も交えて、会員相互の議論や個別テーマのラウンドテーブルを中心に進める。

運営委員会 年3回開催。活動の意思決定機関。
定例会/技術経営・イノベーション大賞表彰式&シンポジウム

定例会は1回/年、次回は2025年2月に開催する。各界第一人者の講演者と会員様とで意見交換、交流会を行う。なお、本会は技術経営会議会員様以外にもご案内し、会員内外での交流も図る。

「技術経営・イノベーション大賞」は隔年で開催。次回となる第12回は、2025/2に受賞案件が決定し、2025/5/16に表彰式と技術経営・イノベーションシンポジウムを如水会館にて同日開催する。本シンポジウムは、技術経営・イノベーション大賞の受賞者講演。

代表者懇談会

社会課題・経営課題などについて 意見交換と討議を行う。年5回程度開催。第28期(2024.10-2025.3予定) は星野副議長(座長)のもと、「これからの循環型社会の実現に向けて」をテーマに、第一人者を招聘し進めている。

活動中の専門委員会等 政策委員会 専門委員会等の成果をもとに、技術と経営の視点からわが国の課題と方向性について政策提言を検討・実施する。2024年度は、藤原遠前副議長(㈱NTTデータグループ顧問)が委員長を務めた「サステナビリティ経営の在り方」について政策提言を予定している。 委員長:小林敬一 議長
技術経営・イノベーション大賞選考委員会 日本初の本格的なイノベーション推進顕彰制度として、内閣総理大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、科学技術と経済の会会長賞、選考委員特別賞の審査選考を行う。委員長:小林敬一 議長

全てが繋がり融合する時代のサステナビリティ経営の在り方を考える専門委員会

【2024.9終了。政策提言検討中】自然環境や社会課題に関するグローバルでの危機意識の高まりの中、経済性と社会性を両輪で追求する「サステナビリティ経営」の在り方について、新たな技術、ルール等の在り方の研究など、幅広く考えていく。(2023.4~2024.9)委員長:藤原遠副議長(㈱NTTデータグループ 顧問)

専門委員会

「生成AIによる日本の産業発展、競争力強化への道筋を考える」

先進的な企業やアカデミアによる実践的な変革への取組みをテクニカルに深堀りし、日進月歩の技術の現在地とポテンシャル、および変革に向けた課題や勘所を共有する。 その上で日本の強い技術力と生成AIとの融合により実現する、産業発展の方向性を議論し、日本の競争力をAI変革により強化発展させるための道筋や、具体的な方策・施策を探る。(2024.2月~ 2025.9月)委員長:西原基夫副議長(日本電気㈱ 執行役 Corporate EVP 兼 CTO 兼 グローバルイノベーションBU長)

キーパーソン研究会

各会員企業の将来を担う部課長クラス(キーパーソン)が集い、企業の抱える課題について議論し解決策の創出&各会員企業での実践を狙う。本研究会活動を通して人財育成、異業種交流を行っていく。


●終了した専門委員会活動など 

 ・レジリエントな社会を考える専門委員会(2022.4~2023.9)提言

 ・脱CO2社会の実現による経済成長と持続的発展を考える専門委員会 (2021.4~2022.11)

  ・地政学リスク変化対応専門委員会(2021.3~2022.9)

  ・日本版スマートソサエティ(シティ)を考える専門委員会(2020.5~2021.9)提言

  ・日本の宇宙分野での競争力強化について考える専門委員会(2019.4~2020.9)

  データ利活用とサービスイノベーション専門委員会(2017.6~2018.9)提言

  ・働き方改革-生産性向上とワーク・ライフバランス-専門委員会(2017.4~2018.9)

  ・健康長寿社会とイノベーション専門委員会(2016.3~2017.9)提言

 ・サービスイノベーションと技術経営懇談会 (2015.5~2016.7)

 ・現場のデータ活用を支援するデバイス・プラットフォーム調査研究委員会(2014/12~2016/3)

 ・社会インフラとレジリエンス専門委員会 (2014.3~2015.9)   

 ・ビッグデータと技術経営懇談会 (2014.2~2015.3) 

 ・科学技術とイノベーション専門委員会2012.5~2014.3)   

 ・エネルギー・環境専門委員会 (2012.1~2013.8)