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技術経営会議は1974年10月に設立され、産業界における技術・経営的諸問題の解明とその対策、経営リーダーの人材育成、経営トップ層の相互交流と情報交換を行う場を運営し、技術と経営に関する諸課題について情報収集、意見交換ならびに調査・研究を行っています。グローバル化への対応、国際連携、地球規模の経営など、企業や経営人材が、変化する内外の諸環境に対応して発展成長を遂げるために、異業種や異分野の連携の視点も視野に新たな取り組みも視野に入れています。また、諸活動を通じて政治行政にたいして積極的な情報発信にも取り組んでいます。
※ 技術経営会議パンフ★2025/7/1更新予定
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●お知らせ
★第101回本会議は、2025年9月12日(金)~13(土)に軽井沢にて開催しました。
第102回本会議は、2026年10月9日(金)~10(土)に軽井沢にて開催予定です。
●名簿
・会員名簿(会員代表);上述の「技術経営会議パンフはこちら」からアクセス下さい |
【年間予定表】
・24年度、25年度のスケジュール概要 |
【活動スケジュール】
◆代表者懇談会;フロンティアへの挑戦
第1回;2025/10/20(月) (国研) 宇宙航空研究開発機構 宇宙戦略基金事業部長兼新事業促進 部長 内木様@プラザF
第2回;2025/11/28(金) 清水建設(株)フロンティア開発室海洋開発部 部長 小林様@プラザF
第3回以降 調整中
◆生成AI専門委員会
第10回;2024/11/25(月) 東京大学_川原先生
第7回(8/30延期分);2024/12/19(木) ㈱pluszero_代表取締役 会長兼CEO 小代様
第11回;2025/2/10(月) ㈱日本総合研究所 伊藤様
第12回;2025/3/28(金) ㈱三菱総合研究所 関根様、西角様、大山様
◆循環型社会実現専門委員会
第1回;2025/5/28(水) 神戸市 環境局 資源循環課 課長 井関様
第2回;2025/7/2(水) (一社)自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター 代表理事 藤原様
第3回;2025/8/26(火) (一社)ウラノス・エコシステム推進センター 代表理事 浦川様
◆定例会;2024年度開催終了_ご参加いただき、誠にありがとうございました。
2025/2/26 15時頃~(交流会18:30~20:30)@日比谷コンベンションホール
テーマ;日本の競争力向上に向けて
【講演内容;各講演35分/質疑20分】
・慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授 岩本 隆 様
・㈱TBM 常務執行役員 CSO 山口 太一 様
日本発ユニコーン企業が挑む、世界規模のサステナビリティ革命
~ものづくりと仕組みづくりによる新たな産業と価値の創造~
・雪ヶ谷化学工業㈱ 代表取締役社長 坂本 昇 様
社会課題解決型製品を軸にした攻めのSDG's経営
~B to B The Future~
◆技術経営・イノベーション大賞
検討WG#1;2025/7/11(金) @JATES会議室(飯田橋)
WG#2;2025/8/29(金) @JATES会議室(飯田橋)
WG#3;2025/10/17(木)、18(土) @クロス・ウェーブ船橋
◆キーパーソン研究会
第10回;2025/5/23(金) @JATES会議室
第11回;2025/6/27(金) @JATES会議室
第12回;2025/7/16(水) @古河電気工業㈱本社会議室
第13回;2025/8/19(火) @JATES会議室
第14回;2025/9/4(木) @JATES会議室
第6回;2025/6/4(水) @JATES会議室
第7回;2025/6/26(木) @古河電気工業㈱本社会議室
第8回;2025/7/23(水) @古河電気工業㈱本社会議室
第9回;2025/9/1(月) Web
●会議体・活動
開催時期:毎年9~10月 |
毎年、9~10月に開催。
主に軽井沢(1泊2日間)で開催。統一テーマを設定し、各界第一人者の講演や有識者も交えて、会員相互の議論や個別テーマのラウンドテーブルを中心に進める。 |
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運営委員会 | 年3回開催。活動の意思決定機関。 | |
定例会/技術経営・イノベーション大賞表彰式&シンポジウム |
定例会は1回/年、次回は2026年3月頃に開催する。各界第一人者の講演者と会員様とで意見交換、交流会を行う。なお、本会は技術経営会議会員様以外にもご案内し、会員内外での交流も図る。 「技術経営・イノベーション大賞」は隔年で開催。次回となる第13回は、2027/2頃に受賞案件が決定し、2027/5頃に表彰式と技術経営・イノベーションシンポジウムを同日開催する。本シンポジウムは、技術経営・イノベーション大賞の受賞者講演。 |
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代表者懇談会 |
社会課題・経営課題などについて 意見交換と討議を行う。年5回程度開催。第29期(2025.10-2026.4予定) は梶田副議長(座長)のもと、「フロンティアへの挑戦」をテーマに、第一人者を招聘し進めている。 |
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活動中の専門委員会等 | 政策委員会 | 専門委員会等の成果をもとに、技術と経営の視点からわが国の課題と方向性について政策提言を検討・実施する。2025年度は、西原基夫前副議長(日本電気㈱)が委員長を務めた「生成AI技術による日本の技術力強化・産業発展への道筋を考える」について政策提言を予定している。 委員長:小林敬一 議長 |
技術経営・イノベーション大賞選考委員会 | 日本初の本格的なイノベーション推進顕彰制度として、内閣総理大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、科学技術と経済の会会長賞、選考委員特別賞の審査選考を行う。委員長:小林敬一 議長 | |
専門委員会 「循環型社会実現のための共創の在り方を考える」 |
世界的に人間の福祉を確保しつつ経済成長と資源制約に取組む機運が高まっており、企業活動では資源循環/CEへの取組みが必須となっている。その実現に向けては、企業や住民、行政等、多くのステークホルダーが連携し、新たな社会を創り出すことが期待されている。本専門委員会では、ステークホルダーがどのように連携し、何を創出すべきなのか、日本はどのような循環型社会の方向性に向かうべきかを議論する。(2025年4月~2026年9月)委員長:星野理彰副議長(NTT㈱ 代表取締役副社長) |
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専門委員会 「生成AIによる日本の産業発展、競争力強化への道筋を考える」 |
先進的な企業やアカデミアによる実践的な変革への取組みをテクニカルに深堀りし、日進月歩の技術の現在地とポテンシャル、および変革に向けた課題や勘所を共有する。 その上で日本の強い技術力と生成AIとの融合により実現する、産業発展の方向性を議論し、日本の競争力をAI変革により強化発展させるための道筋や、具体的な方策・施策を探る。(2024.2月~ 2025.9月)委員長:西原基夫副議長(日本電気㈱ 執行役 Corporate EVP 兼 CTO 兼 グローバルイノベーションBU長) |
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キーパーソン研究会 |
各会員企業の将来を担う部課長クラス(キーパーソン)が集い、企業の抱える課題について議論し解決策の創出&各会員企業での実践を狙う。本研究会活動を通して人財育成、異業種交流を行っていく。 |
●終了した専門委員会活動など
・全てが繋がり融合する時代のサステナビリティ経営の在り方を考える専門委員会(2023.4~2024.9) 提言 ・レジリエントな社会を考える専門委員会(2022.4~2023.9)提言 ・脱CO2社会の実現による経済成長と持続的発展を考える専門委員会 (2021.4~2022.11) ・地政学リスク変化対応専門委員会(2021.3~2022.9) ・日本版スマートソサエティ(シティ)を考える専門委員会(2020.5~2021.9)提言 ・日本の宇宙分野での競争力強化について考える専門委員会(2019.4~2020.9) ・データ利活用とサービスイノベーション専門委員会(2017.6~2018.9)提言 ・働き方改革-生産性向上とワーク・ライフバランス-専門委員会(2017.4~2018.9) ・健康長寿社会とイノベーション専門委員会(2016.3~2017.9)提言 ・サービスイノベーションと技術経営懇談会 (2015.5~2016.7) ・現場のデータ活用を支援するデバイス・プラットフォーム調査研究委員会(2014/12~2016/3) ・社会インフラとレジリエンス専門委員会 (2014.3~2015.9) ・ビッグデータと技術経営懇談会 (2014.2~2015.3) ・科学技術とイノベーション専門委員会(2012.5~2014.3) ・エネルギー・環境専門委員会 (2012.1~2013.8) |